息子(小1)のひきざんは、一度タイムが2分台まで縮んだあと、日をあけるほどタイムは遅くなり、4分台まで戻ってしまいました。そこからタイムを縮めるためにとった行動は、苦手カードの練習でした。
ひきざんは8月8日に2分17秒を出し、あと少しで2分を切れそうでした。ところがそのあと、次に計算カードを実施するまで、日をあけるほどタイムが戻っていきました。
覚えたはずの式が、「考えるカード」に戻っていたのだと思います。
タイムが戻ると、やる気はそれに比例して減っていき、また日があきます。この繰り返しで、タイムは3分、4分と伸びてしまいました。
8月20日のお昼、アプリでひきざんをやると4分10秒。8月に入ってからいちばん遅いタイムで、息子はすっかりやる気をなくしていました。
気分転換に「学校のカードでやってみよー!」と誘って、紙のカードでやってみると3分30秒、3分18秒。道具を変えても、結果はさほど変わりませんでした。
ただ、紙のカードを出しているときに、7と8を含むカードで、毎回答えに詰まる「苦手カード」の存在に気づきました(アプリだと結果しか見られないので、気づけませんでした)。
そこで、苦手カードだけを抜き出して、何度か繰り返し練習をしました。そして、改めて通しでやってみると、2分30秒、2分35秒、そして2分15秒と、タイムが縮んでいきました。
もう一度、苦手カードだけを練習してから通しでやってみると、2分03秒、さらにもう一回で1分47秒!!
ずっと越えられなかった2分の壁を、ついに越えることができました。
全部を繰り返すより、苦手カードだけを練習することで、タイムを短くすることができました。
2分の壁を越えたことに大満足で、無事に夏休みの宿題を終えることができました(最低20回が宿題のノルマでした)。そして、2学期が始まったころ、息子が気まぐれで計算カードをやったところ、結果は2分24秒でした。
そう、「日をあけると、タイムは戻る」のです。
苦手カードに取り組んだ日は、通しで7回、苦手カードの練習が2回と、かなりの回数を短い時間に重ねています。結果的に、考えるカードが短期記憶に入り、一時的に即答できるカードに変わったのだと思います。
長期記憶にしっかりと根付かせるには、やはり毎日コツコツと続けることが大切です。
結論として、タイムが縮まないときにやることは、2つだけです。
毎日コツコツの1回に、わが家ではアプリを使っていました。タイムが自動で残るので、続けるのが少し楽になります。よければ使ってみてください。